ハイレベルな医療クオリティとアメニティの充実とで、患者様本意の医療サービスの提供を

 1学年の定員を30名とし、少人数制で一人一人に確かな知識と技術が身に付く体制を整えています。基礎分野では、豊かな人間性と広い視野を養うために、科学的思考を基盤とし、人間と人間生活の理解を深めます。また、専門基礎分野では、人間の身体のしくみや機能、疾病の成り立ちについて身体、精神の両面から学習するとともに、健康な生活を確保するための社会保障制度の基礎についても学習します。専門分野では、講義や実習を通して看護の目的、役割を理解し、看護の対象である患者様やそのご家族の健康上の問題や、生活上の問題を解決できるような方法について学習し、高度な看護技術を習得できるカリキュラムを設けています。


 1年を通じて行われるさまざまなイベントや学習体験を通じて、学生生活がより一層楽しく充実したものになるとともに、看護のスペシャリストとしての自覚が育まれます。新入生どうしの懇親を深めるため各種のユニークな試みを用意した4月の宿泊研修や、全校で盛り上がる5月の合同レクリエーションは、学生たちの笑顔が絶えない賑やかなイベントです。また、研究や学業の成果を発表する10月の文化祭、看護の基礎を履修した後、看護を目指すことへの再認識として行われる11月の戴帽式、関連の高齢者施設で行われる12月のボランティア活動など、看護専門職として意識を高め、成長するための行事も充実しています。


 本学に学ぶ学生は、“看護の専門職”という同じ目標を持ち、お互いに切磋琢磨しながら、スペシャリストとして成長していきます。1年次には主に基礎を学びます。2年次には基礎と専門が多くなり、1年次に学んだことを土台として、病気のことや、治療など専門性の高い事柄を学ぶとともに、後半には本格的な臨地実習もはじまります。
そして3年次の多くの時間は臨地実習に費やされます。
実習は主に同じ敷地内にある最先端の医療設備の整った山王病院や、関連施設である高齢者施設などで行われます。学年定員30名と少人数制のため、教師陣との親密な信頼関係の中で、すべての学生が実り多く充実した3年間を過ごしています。
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